函館のグルメ(うにむらかみ・うに丼)

Aloha! Sasaです。今回ご紹介するのは、函館で絶品うにをとことん堪能できる、穴場のグルメスポット「うにむらかみ」。生うにはもちろん、うにを贅沢に使った料理がたくさん。

「函館で新鮮なうにを味わいたい」「函館でグルメなうに料理を食べてみたい」というかたは必見です。

函館へ行ったら絶対に行きたい、一度行ったらリピートしたくなるほどにおいしい、グルメスポット「うにむらかみ」へ行ってきました! 予約必至です。

左 hawaii-honu

函館へ行ったら絶対におすすめ!うになどの海鮮料理を楽しめる「うにむらかみ函館本店」を紹介するよ。

函館の絶品グルメスポット「うにむらかみ」は予約必至!

函館のグルメ(うにむらかみ・外観)

函館・うにむらかみに到着しました! 夕食にうに丼を食べたくて、夕方に行きました。JR函館駅から徒歩約2分。市場が並ぶ、函館朝市エリアの奥にある、穴場のグルメスポットです。

冬なので函館は雪が積もって寒い! うにむらかみ函館本店の前には行列が。開店するのを待ちます。

函館のグルメ(うにむらかみ・看板)

「本日はご予約で満席となっております。またのご来店を」と看板に。うにむらかみは予約必至のようです。

予約を入れていなかった! 函館でうにを味わえるグルメスポットといったら、うにむらかみ函館本店。みんな予約を入れているんですね。

函館のグルメ(うにむらかみ・店の外)

うにむらかみの暖簾が見えました。開店です。

函館のグルメ(うにむらかみ・待つ椅子)

予約を入れていませんでしたが、ラッキーにも1時間待つと1席空くのだそう。1時間座って待つことにしました。簡易の椅子に座って待ちます。うにむらかみ函館本店は大人気ですね。

穴場のグルメスポット「うにむらかみ」には蟹や魚がいる

函館のグルメ(うにむらかみ・水槽)

うにむらかみの入り口すぐのところには、大きな水槽がありました。函館のグルメで味わいたい、貝類が見えます。

函館のグルメ(うにむらかみ・水槽2)

かれいもいました。

函館のグルメ(うにむらかみ・海鮮)

北海道といったらの毛がにも。鮮やかな赤色ですね。グルメスポット「うにむらかみ函館本店」で席が空くのを待っている間は、海の生き物を眺められるので、退屈しません。子供連れのかたにもおすすめです。

函館のグルメ(うにむらかみ・かに)

海の中をのぞいているみたいですね!

店内は常に満席!知る人ぞ知る函館のグルメスポット

函館のグルメ(うにむらかみ・客席)

グルメスポット「うにむらかみ函館本店」の客席をご紹介しましょう。小さめの店内には、食堂のようにびっしりと客席が並びます。

落ち着いた雰囲気のテーブル席もあり、おすすめです。函館の海鮮グルメをゆっくりと堪能したいかたは、こちらのテーブルを予約するとよいでしょう。

函館のグルメ(うにむらかみ・客席2)

席が空きました! 上品なかんじの客席ですね。時間制限ありで、函館グルメの海鮮を味わいました。

丼ものに自慢の逸品料理など、メニューがすごすぎる

函館のグルメ(うにむらかみ・丼物メニュー)

まずは、うにむらかみ函館本店のグルメな海鮮メニューを見てみましょう。うにむらかみ自慢の丼物メニューです。やはり、うにむらかみといったら、まずはこれ!

  • 無添加生うに丼 レギュラー80g 4,000円
  • 無添加生うに丼 Sサイズ40g 2,400円
  • いくら丼 レギュラー 3,000円
  • いくら丼 Sサイズ 3,000円
  • 三色丼(うに・いくら・サーモン)レギュラー3,000円
  • 三色丼(うに・いくら・サーモン)Sサイズ 3,000円

うに・かに・サーモン・ほたて・いかから選べる二色丼などもおすすめです。

函館のグルメ(うにむらかみ・刺身メニュー)

刺身メニューや焼き物など、季節の海鮮料理を味わえます。

函館のグルメ(うにむらかみ・一品料理メニュー)

贅沢にうにをグラタンにした料理や、うにが入っただし巻き玉子なども。うに大福、うにコロッケ、うにの天ぷらなど、豪華なうにづくしです。

うにむらかみ函館本店は、函館らしいグルメスポット! うにをはじめとする海鮮を、とことん堪能できますね。

函館のグルメ(うにむらかみ・定食メニュー)

ランチタイムにもおすすめの定食メニューも。漁火定食、豪華刺身定食、ハラス定食、シマトロホッケ定食など。

「うに屋の贅沢うに茶漬け」「うにのせ焼おにぎり」など、グルメなメニューもありました! 函館で味わってみたい逸品ぞろいです。

函館のグルメ(うにむらかみ・焼き物メニュー)

うにも焼いて食べられる、グルメな浜焼きコースのメニューもおすすめなのだそうです。

極上のうに料理!刺身メニューから食べてみた

函館のグルメ(うにむらかみ・ルイベ)

うにむらかみ函館本店のメニューはたくさん! いろいろと食べたくなってしまいます。

刺身メニューの中から「うにのイカ巻きルイベ 880円」を食べてみました。いかで巻かれたうにが、少し凍ったままで出てきました。

函館のグルメ(うにむらかみ・ルイベ2)

刺身醤油をつけて、いただきます! ひんやりとしたうにが、口の中で溶けてとろけます。函館のいかとうに。まさに、函館らしいグルメですね。

うに丼が絶品すぎてリピート決定!函館のグルメスポット

函館のグルメ(うにむらかみ・うに丼)

無添加生うに丼 Sサイズです。小さめのサイズでも、女性ならちょうどよいくらい。うにがほどよくのっています。新鮮なうにの粒が、くっきりと見えています。

函館のグルメ(うにむらかみ・ウニ丼2)

うにむらかみ函館本店のうに丼を拡大! 北海道を中心とした、キタムラサキウニやエゾバフンウニなのだそうです。

函館のグルメ(うにむらかみ・みそ汁)

味噌汁には北海道のふのりがたっぷり。新鮮な海藻の香りがします。

函館のグルメ(うにむらかみ・うに丼拡大)

うにむらかみ函館本店のうに丼をさらに拡大! これぞ、函館グルメ!

函館のグルメ(うにむらかみ・うに丼のうに)

うにの粒がくっきり。新鮮です。

函館のグルメ(うにむらかみ・うに丼のタレ醤油)

刺身醤油をまわしかけます。

函館のグルメ(うにむらかみ・醤油をかけたうに丼)

わさびも溶いてかけました。

函館のグルメ(うにむらかみ・醤油をつけたうに)

うにむらかみ函館本店のうには絶品! 函館へ行ったら絶対に食べたい、予約必至のグルメです。うにむらかみ函館本店は、うに加工会社「村上商店」の直営店。

直営ならではのこだわりのうにを堪能できます。口の中でとろけるように広がる新鮮なうに。殻から取り出したばかりのおいしさ。

うに本来の甘みと香りがあり、おいしすぎる! 本当のうにのおいしさを味わいたいかたは、うにむらかみです!

通販や持ち帰りもできる!うにや、うにの加工品もおすすめ

函館のグルメ(うにむらかみ・うにの持ち帰り用)

うにむらかみ函館本店には、持ち帰り用のうに加工品を販売するコーナーも。通販でも買えるそうなので、便利ですね。

東京などの物産展へ出店することも多いのだそうです。函館の海鮮グルメは、お土産にもおすすめです。

函館のグルメ(うにむらかみ・通販パンフレット)

うにむらかみ函館本店の通販用パンフレットです。冷蔵品の無添加生うに木箱入りB級品 80g、3,456円から。

市場にほとんど出回ることのない、ミョウバンを使わない風味豊かなうに。通販を利用すれば、どこに住んでいても気軽に味わえますね。

函館のグルメスポット「うにむらかみ」詳細情報

  • 住所:函館市大手町22-1
  • 電話番号:0138-26-8821
  • 営業時間:4月下旬〜9月末 9:00〜14:30、17:00〜22:00、10月〜4月下旬 11:00〜14:30、17:00〜22:00
  • 定休日:毎週水曜日、年末年始

>>うにむらかみ(函館・グルメ)公式サイト

函館へ行ったら絶対に行きたい!予約必至の「うにむらかみ」

函館のグルメ(うにむらかみ・外観3)

函館のグルメスポット「うにむらかみ函館本店」をご紹介しました。小さなグルメスポットは意外や穴場のお店。知る人ぞ知る、函館の海鮮グルメをとことん味わえるおすすめのお店です。

左 hawaiian-bird

うにむらかみ函館本店のうにがおいしすぎる!一度行ったらリピーター!

北海道グルメを堪能できる!函館でおすすめのホテルを紹介する記事

函館ファンの私が教える! ラビスタ函館ベイの豪華な朝食

函館ファンの私が教える! カニも食べ放題の朝食ホテル!