神楽坂ランチの人気店「神楽坂とんかつ あげづき」。お昼の12時ちょうどに行っても、いつもすでに行列ができているほど人気の和食・とんかつのお店です。とんかつに使う店主こだわりの豚肉は、宮崎県で大切に飼育される希少な「南の島豚」。
ランチタイムにはコスパ高く、千円台でも定食が味わえます。南の島豚 並ロースかつ定食は1350円。「上品な味わいのとんかつが絶品」と口コミでも評判が高い、神楽坂のお店は一度は行ってみたいもの。ランチタイムに並ぶこと約40分。
メディアでも紹介される、あの、噂のとんかつを味わってきました!
神楽坂の行列和食・とんかつのお店!
ランチタイムの行列店は、神楽坂の一見わかりにくい地下にあり
神楽坂の通りにあり、東京メトロ飯田橋駅からは徒歩約7分。地下にあるお店で入口がとてもわかりにくいのですが、ランチタイムには行列ができているのでよく目立ちます。入口にあるのがこちら。食べログベストランチ2014、ミシュランガイド東京2018掲載店とあり、行列の指示書きも。狭い階段には、下にある入口まで人が並びます。
やったぁ! 並んでやっとでたどり着きました。神楽坂ランチの人気店「神楽坂とんかつ あげづき」の入口です。歴史を感じるのれんが印象的ですね。待つこと約40分。なんだかワクワクしてきます。入口には張り紙が。「店内や調理場の撮影はご遠慮ください。」とあります。
神楽坂で噂のとんかつは、やはりすごかった
趣あるのれんをくぐると、店内はダウンライトで少し明かりを落とした、和の落ち着いた雰囲気です。神楽坂独特の、老舗の風格があります。情緒があり、どこか昔なつかしい。店内の撮影はNGなのですが、料理の撮影はOKなのだそう。待ちに待ったランチのとんかつが、こちら!
私がいただいたのは「南の島豚 並ロースかつ定食」1350円。お肉の厚さは約2センチほど。じっくりと低温で時間をかけて揚げているのだそうです。いただきます! こだわりの肉質は最高。揚げ物を感じさせない、サクッとした軽やかな味わいです。
お肉は厚くてとても柔らか。ほんとうに軽くスーッと噛みきれるんです。揚げ物なのに、こんなに爽やかなとんかつは初めてかもしれません。ごはんと味噌汁がつきます。
ランチにあげづきのとんかつを味わうなら、時間があるときに
とんかつを味わうまでには、思った以上に時間がかかります。店内には「特殊な揚げ方をしているので、時間がかかります。」と書かれたプレートが。神楽坂ランチはどこのお店も混んでいますが「神楽坂とんかつ あげづき」は特に、待つことを覚悟して行ったほうがよさそう。時間の余裕があるときに、がいいですね。
「神楽坂とんかつ あげづき」のランチのお品書きがこちら。スタッフのかたが、行列に並んでいるときに先にオーダーをとります。鳥取県産の地鶏ささ身フライ定食、ロース生姜焼き定食など、とんかつ以外の定食も選べます。
神楽坂の和食ランチスポット・とんかつ「あげづき」詳細情報
住所:東京都新宿区神楽坂3-2 山ノ内ビル B1F
アクセス:東京メトロ飯田橋駅から徒歩約7分
>あげづき(神楽坂・和食/とんかつ)食べログサイトはこちら
とんかつ あげづきの豚肉は最高
神楽坂ランチで味わいたい、和食のとんかつのお店「神楽坂とんかつ あげづき」をご紹介しました。サクッと軽やかに噛みきれる、爽やかなとんかつはやはり肉質が最高だからこそ。神楽坂でぜひ味わってみてください!
神楽坂で行列必至の人気・和食ランチ!