Aloha! Sasaです。今回は、青森と秋田を結ぶ快速列車「リゾートしらかみ」で行く、絶景の観光スポット「千畳敷海岸」をご紹介します。
千畳敷海岸は「日本の夕陽百選」にも選ばれた、石畳のような岩が広大につづく海岸。昔、津軽の殿様が、海岸に千畳の畳を敷いて宴会をしたと伝えられています。
淡いエメラルドグリーンにも見える、美しい岩の海岸! 五能線リゾートしらかみの旅は絶景続き! 五能線リゾートしらかみの旅の参考にしてみてください。
五能線リゾートしらかみの旅、千畳敷海岸は絶景のおすすめ観光スポット!
太宰治の小説「津軽」にも紹介される、千畳敷海岸
五能線リゾートしらかみで行くおすすめの観光スポット「千畳敷海岸」は、千畳敷駅すぐの場所です。奇岩奇石が連なり、波打ちぎわまでつづく岩畳と水平線。リゾートしらかみの千畳敷駅に着くと、列車の中から奇岩が見えます。
五能線リゾートしらかみで行ける千畳敷海岸は、太宰治の小説「津軽」の中にも紹介されています。五能線の千畳敷駅すぐに、太宰治の記念碑が。
太宰治ファンは必見の場所! 記念碑には、太宰の小説・津軽の中で千畳敷海岸について書かれている部分が掘られています。
五能線リゾートしらかみ・千畳敷駅すぐにそびえ立つ、奇岩
江戸時代の海蝕によりできたと言われる、奇岩奇石。そびえ立つ奇岩!
五能線・千畳敷駅すぐの奇岩に接近! 黒い岩が迫力ある!
空と海と岩の絶景!五能線リゾートしらかみの停車駅「千畳敷駅」
五能線リゾートしらかみで行く、千畳敷海岸は絶景! 青い空と、淡いエメラルドグリーンの岩や石が一面に広がります。
水平線の右に見えているのは、人です。
海に近づいてみましょう。場所によって、岩の色彩が少しずつ異なります。
波が打ち寄せている!
少し曇り空になってきました。天気によっても、違った表情となる千畳敷海岸。五能線リゾートしらかみの旅は、自然に癒される!
また少し晴れてきました。
やったぁ! ふたたび快晴! 岩が緑がかって見えます。
晴れたので、ふたたび海に接近。岩と海の境目です。ここは深いのかな?
快晴! すがすがしいです。このあたりの岩は平坦で安定していますね。ここなら、言い伝えのとおりに酒宴ができそう。江戸時代に、ほんとうにここで宴会をしたのでしょうか。
太宰の小説「津軽」の一文にあるように、よほど酒好きな人が千畳敷海岸と名付けたのに違いありません。
岩と海の境目。深い緑色の海。透き通っています。
晴れわたっています。岩が乾燥して、淡い緑色になってきました。
千畳敷海岸駅で観光する人もちらほら。五能線リゾートしらかみは、千畳敷駅で約15分ほど停車し、千畳敷海岸をちょっとだけ観光できるようになっています。
出発の時間になると、汽笛が鳴ります。私は時間があったので、1時間半くらい、千畳敷海岸を観光していました。15分だけ、さっと降りて、絶景を見渡すこともできる!
駅へと戻ります。さわやかな景色です。
五能線「リゾートしらかみ」詳細情報
>JR五能線リゾートしらかみの旅 公式サイト
>五能線「リゾートしらかみ」時刻表(JR東日本 公式サイト)
>五能線「リゾートしらかみ」運転日、車両編成表(JR東日本 公式サイト)
たくさんの絶景が迎えてくれる、五能線リゾートしらかみの旅
五能線リゾートしらかみで行く、絶景旅! おすすめの観光スポット「千畳敷海岸」をご紹介しました。太宰治ファンのかたも、必見!
五能線リゾートしらかみに乗ると、15分は停車できますが、15分では足りないほど。時間があるかたは、1〜2時間、ゆっくりと絶景を眺めて過ごすのもいいですね。
民宿や食堂もあるので、海の幸を堪能しながら、絶景を眺めて過ごしましょう。次回は、千畳敷海岸のおすすめ絶景食堂をご紹介します。
五能線リゾートしらかみの旅は絶景がつづく!五能線の旅の参考にしてね。
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