Aloha! Sasaです。青森ねぶた祭2018! ねぶたの海上運行と花火大会の観光をリポート! 青森が実家の私が、毎年7日に青森で開催される、ねぶたの海上運行をご紹介!
青森花火大会は青森ねぶた祭のフィナーレを飾る、毎年8月7日に開催されるイベントです。ねぶたの海上運行とともに、大型スターマインなどのダイナミックな花火が打ち上げられます。
幻想的なねぶたと、夜空の花火が華やかに競演。 花火大会を無料で見られる場所もありますよ。青森が実家だからこそ知る情報もご紹介します!
2018年の青森ねぶた祭、8月7日夜に開催された青森花火大会を紹介! 青森花火大会では、青森ねぶたの海上運行も見られるのでおすすめ!
青森ねぶた祭・8月7日の夜は、ねぶたの海上運行と花火の競演!
2018年の青森花火大会のパンフレットです。観覧席を購入しているともらえます。青森花火大会では、青森ねぶたが青森の海上を運行! 幻想的に輝くねぶたと、ダイナミックな花火。青森の短い夏をしめくくる、毎年夏のイベントです。
2018年の青森花火大会のスケジュールです。オープニングはねぶたの海上運行と花火の競演。ねぶたの海上運行のフィナーレには、超特大スターマインの花火が打ち上げられます。2018年は、19時15分ころからのスタート!
青森花火大会の有料観覧席の地図です。有料観覧席は新中央埠頭と青い海公園の一部。海に面するA席B席、その後ろには、金網越しに海に面するC席があります。
青森花火大会の会場は、青森観光物産館アスパムの裏エリア!
青森ねぶた祭2018! 毎年8月7日開催の「青森花火大会」を見られる場所は、青森のお土産も買える三角形の「青森観光物産館アスパム」裏。
アスパムには裏側にも出入口があります。花火大会前には、青森観光物産館アスパムのトイレを利用する人の行列が。
事前にゲットできた花火大会の有料観覧席はC席。青森観光物産館からは徒歩で約15分です。それでは、歩いていってみましょう。
青森花火大会の開催場所、アスパム裏手には、ねぶた小屋があります。ねぶたが運行しない時間帯なら、無料で「ねぶた小屋ツアー」のガイドをしてもらえます。
2018年夏の案内時間は、7月1日から22日までは10時から15時まで。7月23日から8月6日までは10時から15時30分まで。お昼の時間帯をのぞきます。
興味があるかたは、事前に時間をチェックしてみてください。ねぶたの起源や由来などを、わかりやすく説明してもらえる! 夏休みの子供の自由研究などにもおすすめですね。
青森花火大会の会場近くにある、ねぶた小屋。ずらりと大きなねぶた小屋が並んでいる!
ねぶたです! 青森花火大会の会場へ行くまでの間、ねぶた小屋でねぶたを見るのもおすすめです。ねぶた小屋なら、ねぶたをすぐ間近で見られますね。
ねぶた運行時には観覧場所によっては、近くではねぶたを見られないことも。ねぶた小屋の前では、真正面からねぶたを見たり、写真を撮ったりすることができます。
ねぶた小屋のねぶたに接近! 夜のねぶたでは見られない、近距離でのねぶた。迫力があります。
ねぶたのすぐ下にいると、きりりとしたねぶたに見られているよう。ねぶたの表情など、細かいところまで見られるので、観光にもおすすめの場所です。
青森花火大会の観覧席(C席)まで、歩いて行きます! 観覧席の案内看板も出ているので、わかりやすいです。
青森ねぶた祭7日の花火大会・有料観覧席まで歩く途中には、さまざまな露店が出ていました。青森名産・津軽の岩木山エリアで収穫する甘いトウモロコシ「嶽のきみ」を買える店も!
青森の地元グルメを楽しむのもおすすめです。青森花火大会の観覧席まで、青森観光物産館アスパムから徒歩約15分! 観覧席の場所により、少し歩きます。歩きやすい靴を履いていったほうがよいでしょう。
青森花火大会の花火だけを見られる、無料の場所もある!場所取りのシートがまるでピクニック
アスパム裏のエリアでは、観覧席がなくても無料で花火大会を楽しめます。ただし、無料エリアでは海上運行するねぶたを見ることは難しいです。
観覧席まで歩く途中には、すでに花火大会鑑賞の場所を確保する、ガムテープが貼られている!
青森花火大会の会場は、海のすぐそば! 磯の香りがしています。夏でも潮風が冷たいです。青森のねぶた祭の最終日、7日の夕方はなぜか毎年寒いです。
夏なのにと、実家が青森の私も驚きました。2018年は特に、半袖Tシャツでブルブル。綿の長袖でちょうどよいくらいです。あまりに寒くて近くで買うことに。
7日の青森花火大会のねぶたを観光するかたは、長袖やジャンパーなどを持つことをおすすめします。ライトダウンジャケットを着ている人もいましたが、それでちょうどいいくらい! 青森の8月7日の夜は毎年、秋!
青森観光物産館アスパムの裏エリアには、花火大会の場所をとるシートがたくさん。
こちらにも。
あちらこちらに、ビニールシート! まるでピクニック! おもしろい光景ですね。ねぶたの海上運行は、観覧席以外では見えにくいのですが、花火だけなら会場近くで無料で見られます。
青森ねぶたと花火の競演!海上運行は美しい
19時15分になりました。2018年の青森ねぶたが、青森湾の右手からゆっくりと近づいてきました。
観覧席C席です。A席とB席は海に面しているのですが、C席の場所はA席とB席の後ろ。金網越しにねぶたが見える場所でした。青森湾の右から湾中央の観覧エリアへ、ねぶたが進んでくるのを待ちます。
2018年の青森ねぶたがやってきました! 右下に光っているのが、海上のねぶた。ねぶたの上にはダイナミックな花火が輝きます。
青森ねぶた祭 詳細情報
- 開催日程:毎年8月2日から7日まで
- 開催場所:青森市のねぶた開催エリア、青森駅近く
- 時間:8月2日〜6日は19:10〜21:00、7日は13:00〜15:00頃まで、7日夜にはねぶたの海上運行と花火大会があり
7日夜の海上運行ねぶたも、幻想的で観光におすすめ
2018年8月7日に開催された、青森ねぶた祭の「ねぶた海上運行と青森花火大会」をご紹介しました。青森ねぶた祭の8月7日の夜は、ライトアップされた幻想的なねぶたの海上運行と、花火の競演!
通常運行のねぶたとは、ひと味ちがったねぶたを観光できます。ねぶた祭観光の参考にしてみてください。
青森ねぶた祭、毎年8月7日夜のイベント「青森花火大会」は、ねぶたの海上運行と花火の競演。青森の8月7日夜は寒いので、長袖を持っていくことをおすすめするよ!
五能線リゾートしらかみの旅のまとめ記事
五能線リゾートしらかみの旅の決定版!観光ルートやホテルを決められる!
Aoha! Sasaです。「日本海の絶景を楽しめる、五能線リゾートしらかみの旅とは?」というかたへ。今回は、五能線リゾートしらかみの旅がわかる、決定版です。実家が青森でリゾートしらかみファンの私が、快速列車「リゾートしらかみ」の予約方法、観光スポット、沿線のおすすめホテル、座席や時刻表など、すべてをご紹介します。
ホテルの予約は、簡単・格安の「Booking.com」がおすすめ
世界最大級のホテル予約サイト「Booking.com(ブッキング ドットコム)」の使い方を図解しました。宿泊時のホテルの対応もよい印象です。私はいつも、Booking.comで宿を予約しています。
「ホテル予約サイト Booking.comの予約方法は?」というかたへ。元旅行代理店勤務の私が、Booking.comの予約方法を図解しました。
五能線リゾートしらかみ沿線の、おすすめホテルを紹介する記事
青森出身の私が教える! 五能線リゾートしらかみ沿線のホテルならここ!
Aloha! Sasaです。今回は、五能線リゾートしらかみの旅で宿泊したい、おすすめの宿をご紹介します。青森と秋田を結ぶ、絶景を望む列車「五能線リゾートしらかみ」。リゾートしらかみの停車駅近くの宿は、個性が豊か。絶景を眺めておいしい食事を堪能! 五能線の旅におすすめのホテルを厳選しました。